せっかく来店されたのに、当日に施術出来ないケースがあります。
お爪に炎症や病気がある場合です。
お爪に炎症や病気がある場合は、医療行為にあたるため当店ではケア出来ません。
まず皮膚科を受診して病気を確定し、完治された後に施術いたします。
施術出来ないケース
炎症がある場合
- 爪が皮膚に突き刺さり、炎症している場合
- 病院で切る治療などを行って炎症している場合
- 爪周囲に細菌感染がある場合
皮膚病の場合
代表的なもの
- 真菌感染
- 乾癬症
- 掌蹠膿疱症
爪の病気の場合
代表的なもの
- 白癬菌感染
- 緑膿菌感染
その他
- 爪の剥離がひどい場合
- 治療の後、長期で診察が出来ない場合は、急なトラブルに対応できないため1週間程度はいつでも来店できる状態になってから治療します。
- 厚硬爪、肥硬爪が重度の場合は、1度で削り取らず数回に分けて削り、体をならしながら治療します。